MTSロックナットが「電設技術」に掲載!

おはようございます!

今朝の敦賀市は小雨となりました。今日の夕方から明日の明け方までは、雨、風ともに強くなるとの予報がなされております。外出は、風雨が強まるまでに済ませた方が良いのかもしれませんね。

さて、昨日の夕方にこのホームページのインフォメーションに掲載させて頂いた通り、弊社のトルク管理ナット「MTSロックナット」が、国土交通省の公共工事等における新技術活用システム「NETIS」に登録されました。

Q:「(このロックナットは)公共工事のどこに適用できるのか?」
A:「防護柵、道路標識、信号機、遮断器、設備架台等の付属施設の固定等、土木・建築工事のボルト・ナットを用いる締結作業」

さらに、電気設備の総合誌「電設技術 2019年4月号」のP.109-P.116 に、『トルク管理ナット【M.T.Sロックナット】の開発』が掲載されました。弊社のA4サイズ1枚の製品パンフレットではお伝え出来なかった、製品の詳細な特徴と開発の経緯が掲載されております。ぜひ、ご一読頂けますと幸いです。
少しご紹介させて頂きますと、

配電盤などのブスバーに端子を取り付ける時、いくつか方法がありますが、依然としてボルト・ナットにおる締付けが多いようです。そして、その締付けにはトルクレンチを使って確実に締付けを行います。締付けの確実性をチェックするためにマーキングや確認シールの貼付けをします。ところが、その締付けのトルク値はメーカーや施工者によって幅があるのが現状です。そこで、破断トルクの50%くらいで締め付ければ問題が無さそう、と言うことになります。

それならば、ボルト・ナットの製品情報から破断トルクを確認して、トルクレンチを使ってその50%のトルク値まで確実に締め付ければ良いのですが、どうやらトルクレンチの扱い方に課題があり、これも確実ではないようです。トルクレンチは精密な測定器であり、他の工具と同一視すべきではありません。しかし、その運搬法や使い方が他の工具と同様にしてしまうと、測定値や締付け力に誤差が生じてしまいます。さらに、締付けの確実性をチェックするためのマーキングや確認シールも形骸化が指摘されており、これらが締付けの不確実性の一因になっていると考えられています。

そこで、トルクレンチを使わず、また、マーキングもせずに確実に締付け管理を行なう事ができれば、と考えて開発されたのが、「MTSロックナット」なのです。

それでは、今日の日記はこの辺で失礼いたします。
皆様、良い週末をお過ごしください!

※まだまだ試験運用中の域を出ておりませんが、松本鉄工所Facebookページもぜひご覧ください。

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Matsumoto Iron Works Co., Ltd.
Kanegasaki-cho, Tsuruga City, Fukui Prefecture, Japan.